こんにちわ、ひまねこです。
今回は私が最近買ったものについて、少し話したいと思います。
紹介するのは記事のタイトルにある「プロジェクター(VANKYO)」と「Fire Stick TV 4K」です。
まとめて紹介しようと思ったのですが、ちょっと長くなりそうだったので、今回は 「プロジェクター(VANKYO)」 についてコメントします。
もし「プロジェクター買ってみたいけど、迷っている」「Amazonのセールで安くなっているけど、どうなの?」という方は、参考にしてみてください。
1, 何のために買ったのか?
「プロジェクター(VANKYO)」と「Fire TV Stick 4K」 を買った目的ですが、これは「自宅で映画館」をしたかったからです。
最近コロナで外出もしたくないし、もちろん映画館にも行けてません。
あー。もういっそプロジェクター買って、家に映画館作るかー。
と、思ったのがきっかけです。
エントリーモデルの安いプロジェクターでも、それなり楽しめそうなら「買い」かなと。
でも、「プロジェクター買うだけじゃ「映画館」にはならないよね。」ということで、Fire TV Stickも一緒に買うことにしたわけです。
2, プロジェクター『Vankyo Leisure 430W』
まず購入したプロジェクターについてですが、VankyoのLeisure 430Wです。楽天市場で購入しました。
初めてのプロジェクター購入だったので、コスパ重視で選んでいます。後から、「なんか違うなぁ。。。」となったら、いきなり高額の商品は買えないからね。
人によって違うと思いますが、私の場合は楽天市場でおなじみのお買い回りセールで、実質7500~8000円くらい(購入価格-ポイント−クーポン)でした。
Amazonでも10,000円前後の同じ価格帯にいくつか別メーカーの商品がありましたが、このタイミングではこの商品の価格とバランスが魅力的でした。
2-1, 外観やセットパーツなど
最初に、製品の外観や同梱されたパーツを紹介します。
ちなみに外箱はこんな感じです。製品紹介のページでよくみるやつです。
次に、専用ケースです。こういう収納用のケースが付いてくるのは、地味にうれしいですね。
では、本体を見てみましょう。まず、上からの写真です。
次は前面から。
最後に、付属パーツです。以下のものが同梱されています。
使うのに必要なものは、一通り詰め込まれていますね。
2-2, Vankyo Leisure 430のスペック
では、私の買ったVakyo Leisure 430のスペックです。
1点注意ですが、こちらは私の購入したモデルのスペックです。少し調べたらアップグレード版の性能も出てきました。この記事を見て購入される方はアップグレード版かも知れません。興味のある方、購入を検討されている方はしっかりとご自分が購入されるモデルのスペックをご確認下さい。
明るさ | 4500~ lux lumens |
解像度 | 1280×720(1080pなどもサポートしてますよ) |
アスペクト比 | 4:3/16:9/Auto |
サイズ | 208×167×80 mm |
重さ | 1.03 kg |
フォーカス | 手動 |
入力検出 | HDMI x2, USB x1, SD Card, RCA/AV, VGA |
投影距離 | 1.5~8.6 m(距離によって投射の大きさが変わります) |
3, 良い点
では、使ってみて良かった点をコメントしていきます!
3-1, 使いやすい
初めてプロジェクターを購入した人ですが、まず「めっちゃ使いやすい」と思いました。
初期設定や基本的な操作などについては、付属のマニュアルに日本語表記もあるため問題ありませんでした。
一通りの操作は難なくできます。
この価格帯でしたので、購入前はユーザーフレンドリーなのか気になっていましたが、侮っていましたね。すごいです。
3-2, 持ち運びしやすい
小さい。実物を見てみると、想像していたよりも小さいですね。
縦×横はA4サイズよりも小さいですし、重さもほぼ1 kgと設置と片づけの作業が非常に楽ですね。
私の場合は据え置きではなく、毎回設置することを前提にしていますので、大きさと重さは重要です。
収納についても、このサイズなら置き場所にそれほど困らないのではないでしょうか。
あと、専用の収納ケースがついているのも助かりました。わざわざ別のケース買わなくて済みますね。
3-3, 映像もきれい
他の価格帯のプロジェクターを使った経験がないので比較はできませんが、個人的には十分な解像度でした。
私は日常的に2 m程度の投影距離で使っていますが、映像はとてもきれいですね。
ちなみに、スクリーンは使わず、白い部屋の壁に映しています。それでも十分きれいですよ。
値段を考えると、非常にコスパが良いです。
4, 気になる点
使ってみて気になる点も、一緒にコメントします。
4-1, プロジェクターの角度調整
プロジェクターの角度調整は付属のネジで行うのですが、少しやりづらいかも知れません。
ネジを少しずつクルクルする感じです。
4-2, 映像の端が少しぼやける
先ほど説明したように、我が家では部屋の壁に投影しているのですが、なんだか映像の端に焦点が合わない。。。なんでだ?
プロジェクターって、そんなもんでしょうか?
映像の中央に焦点を合わせると、端の焦点がおわない。端に合わせると、真ん中がぼやける。。。
台形調整しても治りませんでしたので、今のところ、そのまま使っています。
映像はキレイですので、普通に映画などを見てる限りでは気になりません。ただし、字幕ありの映画は見てないため、どうなるかは分からないです。
5, まとめ
Vakyo Leisure 430を使ってみた感想を紹介しました。
10,000円以下のプロジェクターですが、使いやすく、設置と片付けが簡単で、映像も十分満足できるものでした。
まさに、コスパのめっちゃ良いモデルですね。
初めてプロジェクターを買う人にもオススメできる商品です。
興味のある方は、是非色々なレビューを参考に、検討してみてください。
では。
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